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サッカーやアニメ
2006.06.16 Fri

2006FIFAワールドカップ7日目

○エクアドル×コスタリカ
3-0
ECU テノリオ 8'
ECU デルガド 54'
ECU ガビエデス 92'

エクアドルが戦前の予想を覆しコスタリカ相手に圧勝。
終始ボールを支配し華麗なパス回しを披露。
かと思えば南米特有の個々の個人技も光りコスタリカは後手後手に回らずを得なかった。
この結果、A組はドイツとエクアドルの決勝トーナメント進出が決まった。
エクアドルは次の試合A組の首位通過を目指しドイツと戦う。


○イングランド×トリニダード・トバゴ
2-0
ENG クラウチ 83'
ENG ジェラード 91'

前半だけで15本のシュートを放ったイングランド。
シュートがことごとくトリニダード・トバゴのゴールキーパー、ヒスロップの正面をつく。

イングランドサポーターのいらいらが頂点に達しようかとした83分、今日の「戦犯」クラウチが値千金のゴール。
途中から入ったレノンがうまく相手をひきつけ後方のベッカムへパス、フリーでボールをうけたベッカムが完璧なクロスを出しクラウチが合わせた。
その後意気消沈するトリニダード・トバゴに対してジェラードがジェラードらしいミドルシュートを完璧なコースに決め試合を決定づけた。

レノンに加えルーニやダウニングなど未来のイングランド代表を担う若手も起用しその才能の片鱗を見せた。
これでイングランドは決勝トーナメント進出決定。
イエローカード等の累積も考えてGL最終戦に望むことができる。


○スウェーデン×パラグアイ
1-0
SWE リュングベリ 89'

スウェーデンが決定機を生かせないままの試合終了直前にリュングベリが劇的ゴールを決め勝利をおさめたこの試合。

スウェーデンの圧倒的な攻撃力の前にパラグアイはたじたじ、
とまではいかないが分厚い守備でスウェーデン攻撃陣をシャットアウト。
60分にはゴールキーパーの上を越されるループシュートを放たれるがパラグアイディフェンス、ボネットがゴールスレスレのところでクリア。
今大会ナンバー1ディフェンスといってもいいかもしれない。

しかし90分間を守るには長すぎた。
試合終了あとわずかのところでセンタリングからの折り返しをリュングベリに合わされた。
さすがに何度も左右に振られたら壁も薄くなってしまった。

これでパラグアイはGL敗退。
スウェーデンも決勝T進出は確実なものになった。


8日目
C組
アルゼンチン×セルビア・モンテネグロ
オランダ×コートジボワール
D組
メキシコ×アンゴラ

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イングランドに電柱はいらない。
新たなワンダーボーイが必要だ。
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